2020年3月の相関値を計算してみた

12月、1月、2月の株価から相関を計算し、相関値が1となった銘柄数は、いったい何名柄あったでしょうか?
ヒントは、新コロナウィルスによる相場変動です。

相関値1の銘柄

相関値1の銘柄は、なんと0でした。

相関値0.99の銘柄

なんと、相関値0.99は1つだけ。
豆蔵ホールディングスです。
公開買い付けを行っていたので、株価が高値で張り付いていました。
暴落局面でも当然買い付け株価なので、株価は横ばいです。
豆蔵ホールディングスさんに助けられた株主はけっこういそうですね。

相関値0.98の銘柄

当然、相関値0.98は0銘柄でした。

荒れた相場では当然予測は成り立たない

日経平均を見ると、2月25日くらいから下がり始めて、27日には暴落開始、その後は反発も含めながらも大きく下げています。
荒れた相場では、当然3ヶ月目(2月)の株価は下がっているので、相関値全体も乱れてきます。
こうした相関値が一気に崩れてくる相場は初めて見ましたし、当たり前ですが、暴落局面ではなんの予測も役に立たない状況なのが数値を以て証明されました。

ただこうした場面でも、こまめに下落を拾って、反発に乗じて利益を上げるのは比較的やりやすいんじゃないかと思います。

自分がウォッチしていたアイ・アールジャパンホールディングス(6035)は、ドーンと下げましたが、業績が良いので、すぐに反発しています。
この銘柄は2月の相関値を計算した菜に発見しました。
普段の生活だと、ほぼ巡りあわない銘柄が拾えるのは、相関値を計算する上でとても有り難いですね。

関連記事