2020年2月の相関値を計算してみた

2月に上昇するかもしれない銘柄の相関値を計算してみました。
東証1部上場株式のみを計算対象とします。
2部やその他の市場は、出来高が大きくなく、相関値を計算するのはやや不安なためです。

相関値が1の銘柄数

11月、12月、1月の株価から相関を計算し、相関値が1となった銘柄数は、11銘柄あります。
ヤマトインターナショナル(8127)の株価チャートを見ると、底を打った形に見えます。

今回の相関値が1の11銘柄を見ると、10月から11月への上昇、11月から12月への上昇は、各月の安値を基準で計算したところ、率にして5%の銘柄が1つ、その他は1%とか2%とかになっています。
つまり、相関値は1で2月も上昇が予測できますが、値動きが小さすぎて、逆に損をする可能があります。

相関値が0.99の銘柄数

11月、12月、1月の株価から相関を計算し、相関値が0.99となった銘柄数は、156銘柄あります。

上昇率を見ると、12月から1月への安値を基準とした上昇率は、10%以上の銘柄が29銘柄ありました。
上昇率が32%の銘柄は内田洋行(8057)で、2月に3000円を超えるかどうかが注目されるところでしょう。

相関値1よりも、相関値0.99の銘柄の方が、値動きが活発ですが、全部が2月に利益が出るほど上昇するとは限らないので、ファンダメンタルズのチェックは銘柄選びでは欠かせないです。

新コロナウィルスの影響は2月、3月業績に影響を与えるか?

中国で生産して販売している企業は、かなり大きな打撃があると思います。
そのため、業績は引っ張られてしまいますので、2月3月の株式市場は予断を許しません。

相関値が0.99以上あったからといっても、この中の銘柄でどの程度の銘柄数が上昇をするのか、3月に検証していきたいと思います。

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