当座資産とは?【株式投資で必要なポイント】

貸借対照表の流動資産には、当座資産が含まれています。

当座資産とは?

当座資産とは、現金・預金や売上債権と呼ばれる受取手形や販売金融債権などです。
こうした項目はすぐに資金化できるもので、当座に必要なお金、にすることが出来るものです。

逆に棚卸資産や原材料及び貯蔵品などは、基本的に1年以内に製品材料として使用されて、お金を生むものですが、すぐに現金化が出来るか分かりません。
こうしたモノは、当座資産には入らないので要注意です。

株式投資の視点

ファンダメンタル分析で企業の有価証券報告書を見る時に、当座資産がどの程度あるのか、短期負債と比べて同じくらい、あるいはそれ以上あるのかをチェックしましょう。

当座資産が多ければ、それだけ安全性が高いと判断できます。
とはいえ、過剰な現金資産は、それ自体で価値はあまり産まないので、死に金ということになります。

オペレーションが上手な企業は、この現金及び預金は必要最低限に抑えるように資金配分を考えます。

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