株主資本も内訳とは?【株式投資で見るべきところ】

株主資本は、自己資本のうち、株主が投資した部分を指します。
非常に簡単な区分なので、有価証券報告書を見ながら、これがそうなのか、と思うレベルで問題ないでしょう。

株主資本の内訳を有価証券報告書で見てみると

有価証券報告書を参照しながら、株主資本を見ていきましょう。

1)三菱商事

株主資本と明記されているので、分類は簡単です。
資本金、資本余剰金、利益剰余金、自己株式となります。
自己株式は、株主が持っている株券を自社で買い戻しているというこでマイナス表記となります。
つまり、株券を買ったことで、株主に出資金(時価)を払い戻している、と解釈しているとなります。

2)みずほ銀行

資本金、資本剰余金、自己株式が株主資本です。
繰延ヘッジ損益、歳再評価差額金、退職給付にかかる調整累計額などは包括利益になり、時価評価です。

株式投資の視点

株式投資においては、IFRS(国際会計基準)との絡みで有価証券報告書を読む必要があります。
株主資本部分と包括利益部分を見ながら、その企業を評価して、投資してくリテラシーが求められます。

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