営業外収益(利益)とは?【株式投資の視点から見ると】

有価証券報告書の連結損益計算書には、営業利益に並んでい営業外収益(利益)も計上されます。
営業外利益は、本業以外の利益がどの程度あるかということになります。
逆に営業外費用というのもあるので、本業以外ので部分でいくら費用が発生したのかを計上します。

営業外収益(利益)の内容


日産の営業外利益と費用です。

各会社によって、営業外費用と明記されないものもあります。
これは業界が違うと、その会計項目の捉え方も違うため、有価証券報告書にある村営計算書の会計項目を統一できないという事情があるためです。

とはいえ、営業利益・費用は本業から発生したもの、営業外利益・費用は本業以外で発生した一時的利益・費用と考えると、連結損益計算書を読む時に、理解できるようになります。

株式投資の視点

営業外利益や費用については、正直に言うと、「あ、その程度なのね」という捉え方です。
ここの収益があったために、本業のマイナスがカバーされて、赤字決算に陥らないこともあるでしょう。

企業にとっては赤字決算が何よりも回避すべきことで、できるだけ本業以外でも収益を生むことは必要になってきます。
とはいえ、株式投資においては、本業の収益率が一番の関心事なので、営業外利益・費用についてはその程度なのね、という視点で十分です。

もちろん、営業外費用が膨大になる場合は、原因究明は必要になってきますので、有価証券報告書は穴が開くまで読みましょう。

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